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シューギャラリーミズタニは旧店名ミズタニ靴・鞄店で三重県津市の中心にある
『たてまち商店街』の中で、足と靴の科学研究所三重県支部として
足と靴の関係、外反母趾や胼胝などにともなう足の痛み等の悩みを
ドイツのシューマイスターの考えの下にご相談に応じております。

外反母趾って名前は知っていても、実際の症状がどのようなものなのか
知らない方が多いように思います。
その上、足の専門家が言うところの足に靴が合うやら合わないやら云々も
当事者にはどう靴が合うのやら・・・と言った感じで足に合っているって言う
本来の意味も感覚として体が理解しているかどうかも疑問ですよね。

本来靴を足のどの部分でフィットさせるのか?フィットさせた方が良いのか?

足の骨格模型って見たことがありますか?
足の骨のうち、踵の骨が一番大きいのは皆さんご存知でしょう。
その次に舟状骨から立方骨、楔状骨と言われる足首の付け根の骨の集合体。
そしてその次に中足骨となります。指骨はこれらとは比べ物にならないぐらい小さい
骨の集まりなんですよ。

実際に靴に足を入れたとき足の甲の部分に緩みかあると足は靴の先端方向にずれがちですよね。
そして靴先に支えた小さな骨の集合体の指先を痛める。
これが外反母趾や足の指の胼胝や魚の目の原因。

外反母趾は母趾球が亜脱臼して曲がった状態なんですよ。
亜脱臼を起こし曲がった状態のまま歩き続けると関節を取り巻いている筋肉も
それに馴染んでしまいます。馴染んでしまえばなかなか戻らないものですよね・・・。
その結果が皆さんがよく目にする外反母趾の正体です。

でも、外反母趾の作り方の正反対の運動をすれば治るんじゃないかな?
それが保存療法(外反母趾の治し方)の基本なんです(o^-')b グッ!

保存療法の運動と靴の履き方による外反母趾や胼胝、魚の目の予防の併用によって
足の回復を促すのが私たち靴屋の提案です。

そうそう、馴染みって言えば当店の店名もミズタニ靴・鞄店の方がお馴染みかもしれませんね。
県下県立高校、中学校、小学校、幼稚園指定の上履きや通学靴の販売
新入学時期にはランドセルの販売もさせていただいておりますのでそちらでご存知の方も
いらっしゃると思います。三重大学附属小学校 校章入りランドセル取扱店。(o^∇^o)ノ

私たちの街たてまち商店街は日本三観音のひとつ 津観音の門前町として古くから
市民に親しまれてます。小さな商店街ですが、歴史のあるお店や、こだわりのある店、
一休みできる店などなど楽しいお店がいっぱい!
特にウォーキングのルートにもご紹介されてますのでお近くをお歩きの節は
ぜひ遊びに来てくださいね。
靴や鞄の修理にも応じてます。一度ご相談ください。

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